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執筆者の写真リバティ・ツアーズ スタッフ

夏のスイス⑤

更新日:2022年6月16日


こんにちは。

8月の上旬に夏休みを頂いて訪れた、スイス旅行の様子をお届けしているこのブログ、

早いもので、もう5回目となりました。

前回は、ツェルマットからゴルナグラード鉄道にのり、展望台を訪れたりハイキングをした様子を

お伝えいたしました。

今回は、ハイキングを終え、街中へ戻ってきて散策した時の様子をお届けしたいと思います。

 

マッターホルンを満喫した後、午後からは自由に街中を散策しました。

駅前には、馬車が待機していました。

街並みも素敵です。

マクドナルドも、街並みと合っていてお洒落です。

ネズミ返しの小屋という、昔ながらの建物のある路地がありました。

マッターホルンミュージアムの側には、マーモットの泉がありました。

本物のマーモットが、こんなにたくさん集まっていたら可愛いんだろうなぁ。

日本では、すっかり見かけなくなった電話ボックスもありました。

丸っこい形が可愛らしいですね。

チョコレートがたくさんショーウィンドウに置かれていました。

間もなくFolklore Festival というお祭りが開催される頃だったため、バーンホーフ通りは横断幕などが飾られていました。

翌日は、次なる場所へ移動する為、可能な限りツェルマットの街を散策しました。

夕方にはヤギがメインストリートを行進すると聞いていたのですが、のんびりしている内に

通り過ぎてしまったようで、見ることができませんでした...残念...

気を取り直して、散策を続行です。

ツェルマットに到着してすぐに訪れた公園を再訪し、マッターホルンの位置を再度確認。

今回は、その姿をだいぶ見ることが出来ました。

聖マウリシウス(Pfarrei St. Mauritiu)

この写真を撮ったのは午後8時半なのに、この明るさです。なんだか不思議な感覚です。

翌日は、次の目的地に移動してしまうため、マッターホルンの日の出を見るラストチャンス。

準備を整えて、しっかりと休みました。

<5日目>

この日の日の出も、朝6時20分ごろという事で、早起きし、出発する準備を整えて「日本人橋」へ

向かいました。

この日も、雲がかかっており、赤く染まるマッターホルンは見ることができませんでした。残念。

ツェルマット滞在2日間で、何度も何度も見たマッターホルンですが、最後と思うと名残惜しくなっ

て、写真を撮りすぎてしまいます。

駅前からも少し見えました。

何度もしつこくて、すみません。

駅の中にもいた、羊さんに見送られて私たちは、次の目的地へ向けて出発しました。

ここからは、また次回お伝えしようと思います。

 

<ここまでの行程>

前回までのおさらい

1日目 セントレア==<チャーター便>==バーゼル==<バス>==グリンデンワルド---宿泊

2日目 グリンデンワルド==<ヴェンゲンアルプ鉄道>==クライネシャイデック==<ユングフ

    ラウ鉄道>==ユングフラウヨッホ----スフィンクス展望台等を見学

   ユングフラウヨッホ==<ユングフラウ鉄道>==アイガーグレッチャー==

  <ハイキング>==クライネシャイデック==<ヴェンゲンアルプ鉄道>==グリンデルワルド

3日目 グリンデルワルド==<バス、レマン湖・シヨン城車窓見学>==シャモニー=モンブラ

    ン==<バス移動>==テーシュ==シャトル列車==ツェルマット

4日目 ツェルマット==<ゴルナグラード鉄道>==ゴルナグラート----展望台見学

    ゴルナグラート==<ゴルナグラード鉄道>==ローテンボーデン駅==<ハイキング>

    ==リュッフェルベルグ==<ゴルナグラード鉄道>==ツェルマット

今回(4日目の続き)

   ツェルマット散策---宿泊

5日目 ツェルマット==シャトル列車==テーシュ

 

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