こんにちは。
8月の上旬に夏休みを頂いて訪れた、スイス旅行の様子をお届けしているこのブログ、
早いもので、もう5回目となりました。
前回は、ツェルマットからゴルナグラード鉄道にのり、展望台を訪れたりハイキングをした様子を
お伝えいたしました。
今回は、ハイキングを終え、街中へ戻ってきて散策した時の様子をお届けしたいと思います。
マッターホルンを満喫した後、午後からは自由に街中を散策しました。
駅前には、馬車が待機していました。
街並みも素敵です。
マクドナルドも、街並みと合っていてお洒落です。
ネズミ返しの小屋という、昔ながらの建物のある路地がありました。
マッターホルンミュージアムの側には、マーモットの泉がありました。
本物のマーモットが、こんなにたくさん集まっていたら可愛いんだろうなぁ。
日本では、すっかり見かけなくなった電話ボックスもありました。
丸っこい形が可愛らしいですね。
チョコレートがたくさんショーウィンドウに置かれていました。
間もなくFolklore Festival というお祭りが開催される頃だったため、バーンホーフ通りは横断幕などが飾られていました。
翌日は、次なる場所へ移動する為、可能な限りツェルマットの街を散策しました。
夕方にはヤギがメインストリートを行進すると聞いていたのですが、のんびりしている内に
通り過ぎてしまったようで、見ることができませんでした...残念...
気を取り直して、散策を続行です。
ツェルマットに到着してすぐに訪れた公園を再訪し、マッターホルンの位置を再度確認。
今回は、その姿をだいぶ見ることが出来ました。
聖マウリシウス(Pfarrei St. Mauritiu)
この写真を撮ったのは午後8時半なのに、この明るさです。なんだか不思議な感覚です。
翌日は、次の目的地に移動してしまうため、マッターホルンの日の出を見るラストチャンス。
準備を整えて、しっかりと休みました。
<5日目>
この日の日の出も、朝6時20分ごろという事で、早起きし、出発する準備を整えて「日本人橋」へ
向かいました。
この日も、雲がかかっており、赤く染まるマッターホルンは見ることができませんでした。残念。
ツェルマット滞在2日間で、何度も何度も見たマッターホルンですが、最後と思うと名残惜しくなっ
て、写真を撮りすぎてしまいます。
駅前からも少し見えました。
何度もしつこくて、すみません。
駅の中にもいた、羊さんに見送られて私たちは、次の目的地へ向けて出発しました。
ここからは、また次回お伝えしようと思います。
<ここまでの行程>
前回までのおさらい
1日目 セントレア==<チャーター便>==バーゼル==<バス>==グリンデンワルド---宿泊
2日目 グリンデンワルド==<ヴェンゲンアルプ鉄道>==クライネシャイデック==<ユングフ
ラウ鉄道>==ユングフラウヨッホ----スフィンクス展望台等を見学
ユングフラウヨッホ==<ユングフラウ鉄道>==アイガーグレッチャー==
<ハイキング>==クライネシャイデック==<ヴェンゲンアルプ鉄道>==グリンデルワルド
3日目 グリンデルワルド==<バス、レマン湖・シヨン城車窓見学>==シャモニー=モンブラ
ン==<バス移動>==テーシュ==シャトル列車==ツェルマット
4日目 ツェルマット==<ゴルナグラード鉄道>==ゴルナグラート----展望台見学
ゴルナグラート==<ゴルナグラード鉄道>==ローテンボーデン駅==<ハイキング>
==リュッフェルベルグ==<ゴルナグラード鉄道>==ツェルマット
今回(4日目の続き)
ツェルマット散策---宿泊
5日目 ツェルマット==シャトル列車==テーシュ
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