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執筆者の写真リバティ・ツアーズ スタッフ

夏のスイス⑨

更新日:2022年6月16日


こんにちは。

今回で9回目を迎えるスイス旅行ブログ、遂に終盤戦です。

旅行7日目の様子をお届けします。

帰国の飛行機がミラノの空港から出発するためイタリアへ向けて移動を開始したのでした。

「夏のスイス」という題名でお届けしていますが、これからは、イタリアの様子も含まれます!

 

<7日目>

ミラノへ向けては、列車で移動しました。

乗車したのは、レーティッシュ鉄道のベルニナ急行。

サンモリッツからティラーノという駅を目指します。

サンモリッツ駅にあった、ポスター。

こんな景色の中を走るのかな?とワクワクします。

この旅行で登山鉄道や特急列車、ケーブルカー等たくさんの乗り物に乗ったため、

列車移動が好きになりました。

前日に訪れたディアボレッツァ展望台のロープウェイ駅のそばを通過しました。

黒い湖(レイネイル)

白い湖(ラーゴビアンコ)

スイスの大自然の中をどんどん進んでいきます。

レーティッシュ鉄道で最高地点の駅、オスピツィオ・ベルニナ駅。

この駅から、どんどん下って行きます。

パリュ氷河。雲の中に隠れてしまっています。残念。

途中の駅に停車中に、向かい側にいた車両。黄色も可愛らしいですね。

このベルニナ急行の最も有名な見どころである、ブルージオ橋(ループ橋)

石造りで、360度ぐるりとループするんです。

(以前に、弊社のインスタグラムでも動画でご紹介させて頂きました。下の画像をクリックしてくださるとインスタグラムのビデオに飛びます。)

通過した後のループ橋。

このループ橋を通過すると、まもなくイタリア、約2時間の列車の旅も終わりです。

スイスに別れを告げ、列車はティラーノ駅に到着しました。

レーティッシュ鉄道のと箱根登山鉄道が姉妹鉄道となっている為、駅には日本語の看板がありました。

世界遺産の看板もありました。

ここからは、再びバスに乗ります。

ミラノへ向かう途中コモ湖に立ち寄り、少しの間、自由に観光しました。

ボートがたくさん停泊していました。

コモ出身の偉人、ヴォルタの像。(ヴォルタ電池の発明者)

中世の面影の残る通り。

そしてイタリアといえば、の建物。

ドゥオモ。

ひときは大きくて、立派です。

そうこうしている間に自由時間が終わり、再びバスでミラノまで向かったのでした。

いよいよ次回は、旅行の最終日の様子をお届けしようと思います。

 

<ここまでの行程>

前回までのおさらい

1日目 セントレア==<チャーター便>==バーゼル==<バス>==グリンデンワルド---宿泊

2日目 グリンデンワルド==<ヴェンゲンアルプ鉄道>==クライネシャイデック==<ユングフ

    ラウ鉄道>==ユングフラウヨッホ----スフィンクス展望台等を見学

   ユングフラウヨッホ==<ユングフラウ鉄道>==アイガーグレッチャー==

  <ハイキング>==クライネシャイデック==<ヴェンゲンアルプ鉄道>==グリンデルワルド

3日目 グリンデルワルド==<バス、レマン湖・シヨン城車窓見学>==シャモニー=モンブラ

    ン==<バス移動>==テーシュ==シャトル列車==ツェルマット

4日目 ツェルマット==<ゴルナグラード鉄道>==ゴルナグラート----展望台見学

    ゴルナグラート==<ゴルナグラード鉄道>==ローテンボーデン駅==<ハイキング>

    ==リュッフェルベルグ==<ゴルナグラード鉄道>==ツェルマット

   ツェルマット散策---宿泊

5日目 ツェルマット==<シャトル列車>==テーシュ==<バス>==サースフェー

==<バス>==フルカ峠==<バス>==マイエンフェルト(ハイジの家・ハイジの泉)

==<バス>==テーシュ駅==<氷河特急・ランドバッサー橋など車窓見学>==サンモリッツ駅

6日目 ホテル==<バス>==ディアボレッツァ展望台(ベルニナアルプス観光)==<バス>=

=ホテル==自由行動

自由行動時間

ホテル==<路線バス>==ドルフ地区----<ピッツネイル観光><ドルフ地区観光>---サンモリ

ッツ湖畔散策---ホテル

今回の行程

7日目 サンモリッツ==<ベルニナ急行・ブルージオ橋など車窓見学>==ティラーノ==

<バス>==コモ湖==ミラノ---ホテル

 

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