ハリポタスタジオツアーレポートブログ第2弾です!
ツアー入場、もとい、ホグワーツに入学する所からスタートします✨
ツアーの初めは、ホグワーツ大広間の扉を開けるところから始まります。
誕生日の方や記念日の方などが手をあげ、扉を開くことが可能です。
(感動しすぎて、写真を撮り忘れてしまいました。実際に行って、体感してもらうのが一番かと思います…本当に、最高の演出でスタートします。)
また、インタラクターさん(スタジオツアー内にいるキャストさんの名称)の解説を聞きながら、大広間の中を散策します…。
もう、気持ちは入学したてのイッチ年生!
こちらは、グリフィンドール寮の制服。
各寮の制服や、教員たちの展示、細かいデティールなどを見ながら進みます。
(こちらのエリアは時間制限のあるエリアです。撮りたいものがある場合、早めに写真に収めておくといいでしょう)
大広間を出て、ホグワーツ初代校長にもご挨拶。
創設者の4人と共に、このホグワーツの歴史にスタートを切ってくれてありがとう!
の気持ちを込めて記念写真を撮りました。
少し進むと、動く階段のエリアとなります。
ここの階段…ちゃんと動きます!!
大階段には皆さんご存じの通り、動く肖像画が沢山飾られています。
そして、このスタジオツアーの中のいいところ、それは「体験型」であるところにあると思っております。
動く肖像画になれるブースは、当日QRコードでの動画保存が、メンテナンスのため使用できませんでしたが、自分たちで撮影するだけでも大変盛り上がりました。
出来上がった動画を、どこの額縁に映ってるんだろう?と探すのも本当に楽しいです。
あまり並びもしないので、是非とも記念にあなたも肖像画になってみませんか?
階段エリアを抜けると、談話室に入ります。
前回グリフィンドールの制服を紹介させていただいた為、今回はスリザリンの談話室をご紹介!まだまだ、低学年だったころのマルフォイの衣装が展示されています。
この、たたずまい。可愛らしい~~~!!!💚
奥には、ハリーとローンがポリジュース薬でクラッブとゴイルに変身していたシーンが再現されていました。
また、こちらのエリアを鑑賞していた際に、インタラクターさんが隣に来てくださり、談話室のデザインについての話をしてくださいました。
グリフィンドール寮の談話室では一角獣が描かれた赤いタペストリーが、描かれているのですが・・・、一方、スリザリン寮のタペストリーは一角獣狩りが描かれています。
この対比、たまらないですよね!!
是非とも、ツアーに参加される際は、実際に見比べてみてくださいね。
談話室を抜けると、クイディッチ観戦体験です。
実際に、観客席に入り、自分たちがまるで、グリフィンドールVSスリザリンのクイディッチの試合を見に来たかのような動画が撮れます。(どちらの寮の応援になるかは、前後で分けられるので入るまでは分かりませんが、体感、インタラクターさんの配慮で着てる服やグッズの寮で分けてくれているような気がしました。)
映画の裏側の世界に入ってるのはもちろんですが、動画の中での自分たちを見ると、まるで本当に観戦しているかのようになっていて、魔法にかかったかのような気持ちになります。
是非ともクイディッチ観戦をされる際は、全力で応援してください。
次回、校長先生に会いに行こう! お楽しみに!
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